宿泊者名簿の作り方
この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれる場合があります。掲載内容は編集方針に基づき、宿泊オーナーにとって有益な情報を提供することを目的としています。
宿泊者名簿の作成・保存は、旅館業・住宅宿泊事業の双方で法令上の義務です。記載漏れや本人確認の不備は行政指導の対象になり得るため、運用ルールを最初に固めておくことが大切です。無人運営でもオンラインで適切に対応できます。
名簿に記載する項目
- 宿泊者の氏名・住所・職業
- 宿泊日(到着日・出発日)
- 外国人宿泊者の場合は国籍・旅券番号
- 連絡先(電話・メールなど)
保存と本人確認
名簿は一定期間(一般に3年間)保存する義務があります。外国人宿泊者については旅券の写しを取得・保存します。無人チェックインの場合でも、タブレットやオンラインフォーム、ビデオ通話などで本人確認を行えば要件を満たせます。
チェックイン前に名簿入力を案内するメッセージを自動化しておくと、記入漏れを防ぎつつスムーズに受け入れができます。
この記事の内容、プロに任せるという選択もあります
エリア・物件条件に合う民泊運営代行会社を、全国40社以上から中立の立場で無料でご紹介します。しつこい営業はありません。
この記事の内容を確認できる公式情報
制度の要件は自治体・時期により異なります。最新かつ正確な情報は、以下の一次情報でご確認ください。
- 民泊制度ポータルサイト(観光庁・厚生労働省)住宅宿泊事業法(民泊新法)の届出制度
- 生活衛生関係(厚生労働省)旅館業法の許可・衛生基準
- 総務省消防庁消防用設備・防火管理の基準
- e-Gov法令検索法令の条文
「許認可・法律」の関連記事
旅館業「衛生管理計画書」は義務?作成基準と保健所提出フローQ&A
2023年旅館業法改正で注目される衛生管理計画書の義務範囲・作成基準・保健所への提出フローを実務Q&Aで整理します。
旅館業の管理者が退職・死亡したら許可はどうなる?後任選任の期限と手続きQ&A
旅館業の管理者が不在になると許可取消リスクがあります。後任選任の期限・届出手続き・注意点をQ&A形式で網羅解説。
旅館業許可「施設検査」の持参物完全チェックリスト|保健所・消防・建築3機関対応
旅館業許可の施設検査で一発合格するための持参物を保健所・消防署・建築指導課の3機関別にまとめたチェックリスト。
簡易宿所の共用トイレ、便器数の計算基準と保健所交渉Q&A
簡易宿所の共用トイレに必要な便器数の計算方法と保健所との折衝ポイントをQ&A形式で解説。開業前に知っておくべき基準を網羅します。
簡易宿所の厨房・調理設備と食品営業許可が必要な境界線Q&A
朝食・軽食提供で必要になる食品営業許可の条件を施設タイプ別に解説。厨房設備の基準から保健所申請まで実務ポイントをまとめました。
簡易宿所の内装工事で確認申請は必要?壁紙・床材変更の判定フロー
壁紙・床材の貼り替えだけでも確認申請が必要なケースがあります。簡易宿所の内装工事で申請要否を判定するフローをわかりやすく解説します。
